走るフォームについて

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走るフォームを観察するにつけ、

新たな疑問に出くわす。

 

それは、これまで同じ人間がこの世に存在しないのと

ほぼ、同じだ。似ていても違う。

 

基本的に体を変に揺する走りは効率的ではない。

しかし、直立不動で走るのでもない。

 

分け方も様々あるが、

大きく分けて、柔軟な走り、硬い走り。

がそれぞれに、速い人・遅い人は存在するし、

柔軟・硬いと言っても、一口には言えない。

上体、下肢の動き上体の腕振り、腰の切れなど

たくさんありすぎて、それも人によっての良し悪しも違う。

 

例えれば、腕振りは完璧なのに(見た目か?)

足の動きがおかしい。(何処かに力みがあるはずである)

身体能力の問題?それは何処?走れば解決?

そうではない!

その証拠に走れば誰でもエリートランナーになれるか?

         違う。

 

それほど、難しいのである。

しかし、

自己流で難なく走ってはいけるランナーがほとんどである事も事実

 

フォームをいじるのも、場面(必要性)や時期(目標)などのタイミング次第である。

その場面として、指導者と出会ったり、、仲間を求めたりのタイミング?が必要か?。

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このページは、adminが2010年10月22日 13:21に書いたブログ記事です。

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