体を作る

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体を動かすと

血液など体内で流れが発生し

筋肉はもちろん、内臓なども動く。

 

運動効果として、筋肉をみてしまいがちであるが

内面の内臓や血液などの体液の成分にも変化がでる。

 

だから、初心者は運動の質、負荷より長時間の動きが出来ることが大事。

 

1時間いきなりはしるのではなく、余裕があるうちに歩いて休む。

できるだけ、動きながら休めるようにしたい。

グタグタ歩くのではなく、走りにつなげる歩き。

これは一種の、初心者インターバル。

 

初心者は動けなくなるまで頑張りがちであるが

翌日のトレーニングを考えるならば8分目の練習がよい。

 

常に8分目の練習を心がけていると

同じ8分目が30分からだんだん増えていく。 (だんだんにも個人差あり)

 

持久系のスポーツの初めの上達とはこれでよい。

マラソンの基礎練習は間違いなくこれである。

 

いきなり3時間でも走れる例外の言うことは聞かないこと。

人には持って生まれた基礎体力の個人差がある。

 

そして1週間から2週間に一度、

目標(時間でも距離でもよい)をより具体的にしたトレーニングをしよう。

 

スイムはフォーム・バイクはペダリングが基礎練習として大事。

 

ランニングは動けるようになるにつけ、フォームを意識していこう。  

 

次回へつづく。 

トレーニング・運動をするということは何か?

簡単にいえば、体を作る事。

誰の体でもなく、己の体。

体を鍛えるイメージか、それとも、何気なくか?

始めは、何でも良いがそのうち、やることの意味を考えたい。

 

何か目標を作ろう。

ここでまず、性格がでる。

大きな目標を立てる人、目先の目標をたてる人など。

 

目標ばかりでかくて飽き性の人。

目標は控えめでも、こつこつやれる人。

 

どんなトレーニング理論でも万人には効かない。

個人のレベル・やる気のタイミング・性格が重要。

 

どうやってやる気を引き出すか?

そんな事も大事。        次回へ続く。

スサラ式 トレーニング理論は簡単な運動理論です。

学術的に証明?(何をもってかな?)されていたり

されていないことでも、体験・経験上で書いていきます。

これを読めばオサタローの脳みそが垣間見える!教室です。

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