体を作る

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体を動かすと

血液など体内で流れが発生し

筋肉はもちろん、内臓なども動く。

 

運動効果として、筋肉をみてしまいがちであるが

内面の内臓や血液などの体液の成分にも変化がでる。

 

だから、初心者は運動の質、負荷より長時間の動きが出来ることが大事。

 

1時間いきなりはしるのではなく、余裕があるうちに歩いて休む。

できるだけ、動きながら休めるようにしたい。

グタグタ歩くのではなく、走りにつなげる歩き。

これは一種の、初心者インターバル。

 

初心者は動けなくなるまで頑張りがちであるが

翌日のトレーニングを考えるならば8分目の練習がよい。

 

常に8分目の練習を心がけていると

同じ8分目が30分からだんだん増えていく。 (だんだんにも個人差あり)

 

持久系のスポーツの初めの上達とはこれでよい。

マラソンの基礎練習は間違いなくこれである。

 

いきなり3時間でも走れる例外の言うことは聞かないこと。

人には持って生まれた基礎体力の個人差がある。

 

そして1週間から2週間に一度、

目標(時間でも距離でもよい)をより具体的にしたトレーニングをしよう。

 

スイムはフォーム・バイクはペダリングが基礎練習として大事。

 

ランニングは動けるようになるにつけ、フォームを意識していこう。  

 

次回へつづく。 

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このページは、adminが2010年7月22日 13:55に書いたブログ記事です。

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